白髪の原因が何であるのか、白髪の正体が分かったらノーベル賞モノだといわれて、ずいぶんになりますが、現段階においてまだ白髪の要因は解明されておりません。
それではいったい白髪とは髪の毛がどんな状態になったことを言うのでしょうか?
白髪は黒い髪とは別の髪の毛が出てくるのではなく、もともと黒かった髪が白くなって出てくるというより、私たちの髪は元々全部白いのです。それが黒くなっているのは紫外線を受けると髪の毛のメラニン色素が褐色化して髪を黒くするためです。
髪の毛を黒くするメラニン色素の働きを活発にさせてくれるのがヨウ素という栄養物質で、食物からの摂取量が不足すると、髪の毛皮質の部分にあるメラニン色素の働きが悪くなるため、毛皮質が自然に透明になり、中の水泡体を含む毛髄質が光線に反射して白く見えます。
これが通常 白髪 といわれている髪の状態なのです。はっきりしいていることは、白髪は老化現象のひとつであるということです。毛髪の白髪化は、だいたい側頭部などからはじまり、少しずつ頭頂部に進行して、後頭部は最後に白髪になるパターンが多いです。
ということで、この白髪をカバーするには、アルカリカラー剤、ヘナ、酸性カラー(マニキュア)があります。
ヘナ、酸性カラーともそれ自体にメラニン色素を取り除く力はなく、色をのせるという感じで地毛の色は変わらず、白髪のみに色が入る感じです。実際には全ての髪に効果はあるのですが、日本人は地毛が黒いため、色の変化がわかりにくいです。
ただ両者とも髪をいためないです。
アルカリカラーはメラニン色素を破壊し、希望の色を髪に入れていくことができます。カラーのバリエーションは豊富です。